バクマン見てきました。
感情移入できる要素がありすぎてやばかったです。
野球経験者の大人が、甲子園を観たら・・・
バスケ経験者がスラムダンクを読んだら・・・
バンドマンがBECKを読んだら・・・
バスケ経験者がスラムダンクを読んだら・・・
バンドマンがBECKを読んだら・・・
やったこと無い人よりも感じること・想像できることが多いでしょう。
自分達の青春の日々と重なってよりグっとくるでしょう。
そういう感覚で
自分にとってドンピシャはまるものはバクマン以外に無いわ!
ってくらいのハマり様で
映画館で一番涙を流していたと思いますw
自分はこどもの頃の夢がマンガ家だったので、Gペンとか使ったことがあります。
作画シーンでペンを引くときの音で、紙から伝わる感覚が想像できてぞくぞくしました。
そして今は映像作品を作る身で、マンガ制作と似たような工程を経るので
「制作過程の喜怒哀楽、めっちゃわかる…!!」
って感じで。。
同時にこの作品の映画制作スタッフの姿も目に浮かび、、、
それがエンディングで爆発して号泣。。。
他にも泣く要素がありすぎたので割愛します笑
バクマンと仙台の接点が・・・
そんな感じで感傷に浸りまくりの中、エンディングで急に現実に戻された点が1つ。
この映画の目玉にもなっているVFXシーン担当してるのが、なんと仙台の企業でした笑
予告編でも見れる、あの超絶カッコイイシーン。
WOWさんという、なんかもう次元が違う企業です。自分も大学生の頃から憧れすぎて雲の上的な。
宮城県民の方は、StraightOutta SendaiでHUNGERさんが出てるのを観て仙台が誇らしくなったように、
次はバクマンを観て誇らしい気持ちになって欲しいです。
自分的には誇らしくもありつつ、やはり悔しいので
もっと頑張らないとって感じでやる気をもらえました。
もう一回見そうだ。
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