2015年10月5日月曜日

『バクマン。と仙台』


バクマン見てきました。

感動しすぎてマジで人生で一番泣きました笑。

感情移入できる要素がありすぎてやばかったです。

野球経験者の大人が、甲子園を観たら・・・

バスケ経験者がスラムダンクを読んだら・・・

バンドマンがBECKを読んだら・・・




やったこと無い人よりも感じること・想像できることが多いでしょう。
自分達の青春の日々と重なってよりグっとくるでしょう。

そういう感覚で
自分にとってドンピシャはまるものはバクマン以外に無いわ!
ってくらいのハマり様で

映画館で一番涙を流していたと思いますw

自分はこどもの頃の夢がマンガ家だったので、Gペンとか使ったことがあります。
作画シーンでペンを引くときの音で、紙から伝わる感覚が想像できてぞくぞくしました。

そして今は映像作品を作る身で、マンガ制作と似たような工程を経るので

「制作過程の喜怒哀楽、めっちゃわかる…!!」

って感じで。。


同時にこの作品の映画制作スタッフの姿も目に浮かび、、、
それがエンディングで爆発して号泣。。。

他にも泣く要素がありすぎたので割愛します笑

バクマンと仙台の接点が・・・


そんな感じで感傷に浸りまくりの中、エンディングで急に現実に戻された点が1つ。

この映画の目玉にもなっているVFXシーン担当してるのが、なんと仙台の企業でした笑

予告編でも見れる、あの超絶カッコイイシーン。

WOWさんという、なんかもう次元が違う企業です。自分も大学生の頃から憧れすぎて雲の上的な。

宮城県民の方は、StraightOutta SendaiでHUNGERさんが出てるのを観て仙台が誇らしくなったように、
次はバクマンを観て誇らしい気持ちになって欲しいです。

自分的には誇らしくもありつつ、やはり悔しいので
もっと頑張らないとって感じでやる気をもらえました。

もう一回見そうだ。

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