After Effectsのスキルアップ勉強法 ステップ2
このスキルアップ講座の最初に
ビデオチュートリアル勉強法をお伝えしましたよね。
覚えてますか?
どうでしょう?潜在意識へのAfter Effects操作画面のインストールは進んでいますか?
とにかく大量にインストールする!
↓
好きなチュートリアルを実践!
このサイクルをやってみてくださいね!^^
今回ご紹介するAfter Effects勉強法は次のステップの話です。
チュートリアルで学んだことをそのまま真似しても
自分の作品だぜ!とは胸を張って言えないですよね。
必ず、自分流にアレンジしなくてはならない。
でも、どうアレンジしていいかアイデアが沸かない。
こんな壁がレベル2の最初に立ちはだかると思います。
もちろん私もそうでした。
そこで次の勉強法を考えました。
ポイントは、「チュートリアル以外」から学ぶこと。
最初はとにかく海外の映像プロダクションの作品や
ミュージックPVをひたすらに見続けました。
かっこよくて楽しいから何回でも見ていられます^^
After Effectsを使い始めたころに比べ、
チュートリアルをひたすらにインストールした結果
こうやってつくってるんじゃないの?
という具体的なイメージも沸いてきましたよ。
そういった「作品」を分析するという学習と
エッセンスやテクニックを真似て作る実践の繰り返しでした。
色々と海外から情報を探していて見つけたのが
「VIDEOHIVE」です。
After Effects教材の宝庫!Videohive!
videohiveはAfter Effectsのテンプレート販売サイトです。
とにかく大量に高品質なテンプレートが揃っています。
みんなAfter Effectsを使ってテンプレートをつくっている
つまり、
自分でもAfter Effectsを使って
同じ作品がつくれるということですよね。
当たり前すぎて、どうしようもないんですが笑
けど、この実感って重要じゃないですかね?
漠然と「この作品かっこい~」と眺めているよりも
「これ本当にAfter Effectsで作れるんだ」って目線でチェックするの方が
より具体的でリアルなイメージが沸きませんかね!?
どうにかソフトの機能を駆使して作られているのですから
どうにかいじれば再現できることは間違いないのです。
とにかく作品を見て、見て、見まくり
気になった作品を徹底的に分析する。
この動きのこの部分はこうやってつくってるんじゃないか?
この機能を使ってるんじゃないか?
などなど、完成作品から逆算して分解して考えてみる
基本的にはパーツの組み合わせなので
要素に分解して考えると分かってきます。
で
Videohiveのいいところは
すぐにテンプレートが購入できるところです。
どうしてもわからない!でも知りたい!という作品は
教材として買ってしまいましょう。
レシピを手に入れられるわけですから!
私は特にこの作家が大好きで大好きで
ひたすら見て我慢できずに購入しました。笑
International Typography v2 from sonorafilms on Vimeo.
中身を見て、
うぉぉぉぉ、こうやってつくるんだ!!!!!!!
と感激していました笑
なので私はこの作家さんの影響を受けまくっております。
Grunge Promo from sonorafilms on Vimeo.
やはり好きなものをマネするのが成長のコツだと思うので
あなた好みの作家さんがvideohive内でも見つかるはずです。
その方を、勝手に師匠にしてしまえばいい笑
私は書籍よりもチュートリアル&テンプレート学習派
書籍は辞書として持って置いて良いと思いますが、実際ほとんど見ないですね苦笑
エフェクト一覧が載ってるくらいなので。
それよりも
無料で公開されているビデオチュートリアルは基本+αを学べ、
こういった有料のテンプレートからはより実戦向きの応用テクニックを学べます。
書籍より、こっちの方が早いかな~と思います!
海外には色んなテンプレート販売サイトがありますが
質・量・価格帯ともにvideohiveはバランスが良いのでオススメ。
しかも毎月無料でテンプレートが手に入れるという嬉しいサービスがあります。
videohiveの有効活用方法を
こちらに詳しくまとめたのでチェックしておいてくださいね。
↓↓↓
videohive勉強法
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