2012年1月6日金曜日

これが世界一稼ぐ動画です

ちょっと古い話題ですが、
YOUTUBEパートナーシップってご存知ですか?

動画の下に現れる広告から収入を得られるプログラムです。



前回紹介したフィリップは、YOUTUBEパートナーシップの広告収入トップ10のうちの1人です。

こちらのブログでトップ10のクリエーターと動画を紹介しています。


YouTubeで年収数千万円を稼ぐ若者たち



例えば、1位のシェーン・ドーソン(カナダ)はなんと・・・





動画再生回数の合計: 6億回(644,308,785)
チャンネル登録者は約300万人(2,933,147)

ということです。(2012年1月8日追記)



ここから学べるのは、

・これらが集客力のあるコンテンツ


だということですよね。

つまり、価値あるコンテンツということです。



動画を使って収益を上げる方法は大きくわけて2通り。

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1.動画コンテンツそのもので稼ぐ = コンテンツに価値がある。

例えばDVD、映画、ソフトウェアなどです。


2.動画をマーケティングツールとして使い、効果的に商品を売る。

これが動画マーケティングですね。

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YOUTUBE広告収入は前者の稼ぎ方です。

コンテンツが面白いから、視聴者が増える。

アクセスが増えるので、広告収入が生まれる。


コンテンツを販売しているわけではないですが、
コンテンツに価値があるから集客力があるわけですね。


YouTubeで年収数千万円を稼ぐ若者たちで紹介されている動画は、
一見くだらない動画かもしれません。

しかし結局のところ、人は面白い動画を求めています。

なんとなくYOUTUBEを見ていたら面白い動画を無意識に探してしまいませんか?

「なんか面白い動画ないかな~」って、ブラブラ探しちゃう。
経験ある人も多いはず。

人気動画は、そういったニーズを満たしてくれるという側面もあります。


いいかえると、

途中で見るのを止めるのは、
つまらない動画だからじゃないですか?


エンターテイメント性は重要な要素です。


あなたが作る動画は、面白くなければならないということではありません。

人を惹きつけたいのであれば、エンターテイメントの要素を利用しよう、

ということです。




いち視聴者として楽しむだけではなく、
何に惹きつけられてしまうのか、という視点で見てみましょう。^^

これから動画やテレビを見る時のために覚えておいてくださいね。


作り手側、仕掛ける側の視点に立ってみると、
今まで気付かなかった細かいところが見えてくるはずです。


まずはこちらを見て、人を集めるコンテンツの秘密を探ってみてはいかがでしょうか?^^

YouTubeで年収数千万円を稼ぐ若者たち


それではまた^^

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